株式会社ホワイトボードの関連会社であるKB-eye株式会社(以下、KB-eye)は、道路工事現場において警備員に代わってAIが交通誘導する「KB-eye(ケイビーアイ)for 交通制御」の提供を、2022年6月15日(水)より開始しました。
AIが「今この時間で最適な誘導」を計算「KB-eye for 交通制御」は、警備員の代わりにAIが片側交互通行の誘導警備をおこなうシステム。既存の工事用信号による機械的な誘導よりも「より人に近い判断」で安全かつ円滑に誘導を実行します。
そのほか、映像データや稼働中の車両通行状況を記録しているため、万が一の際に活用することも可能です。
視認性の高い、鮮明なLEDディスプレイを採用KB-eye for 交通制御では、誘導用の看板に鮮明な映像を届けるLEDディスプレイを採用。高い視認性を確保することで、通行する車や二輪車、歩行者を昼夜問わず確実に誘導するといいます。