アパートや住宅街で、厄介なご近所さんに悩まされた経験がある人も多いだろう。神奈川県の50代男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/100万円)は、
「寝不足になったり精神的にも苦痛な日々です」
とその深刻な悩みを綴る。(文:草茅葉菜)
※キャリコネニュースでは「ご近所トラブル」をテーマにアンケートを行っています。投稿はこちらから。https://questant.jp/q/UK0VPTLI
「ハトが来にくいし見えにくいから鳥よけをはずせ」
一般的な住宅街に住んでいるという男性は、「斜め前の家の住人がハトに餌やりをする」ことに困っているようだ。微笑ましい光景のようにも思えるが…
「その住人はハトを眺めながら縁側でタバコを吸うので、臭くて嫌になります」
ハトの糞はもちろんだが、日の出から夕方まで鳴き声が続くといい、心身ともに疲弊しているという。
また、男性は電力会社に連絡して電線に鳥よけをつけてもらったが、例のご近所さんは電力会社に
「ハトが来にくいし見えにくいから鳥よけをはずせ、はずさないなら電柱を撤去しろ」
と文句を言ってくるというのだ。役所も対応してくれないといい、モラルなしに餌やりをする行為に対して、男性は「かなり苦痛です」と心情を吐露した。