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YSLとJO1のコラボ楽曲を披露 川尻蓮が振り付けしたダンスパフォーマンスは圧巻

2022年06月15日 19:22  Fashionsnap.com

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(上段左から)佐藤景瑚、金城碧海、鶴房汐恩、豆原一成、河野純喜、與那城奨(下段左から)木全翔也、白岩瑠姫、川尻蓮、川西拓実

Image by: FASHIONSNAP
「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)」と、ジャパンアンバサダー JO1が、「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 ALL HOURS スペシャルライブ」を開催した。新作ファンデーション「オールアワーズ リキッド」の世界観に着想を得て制作したオリジナルソング「ALL HOURS」を、生ライブパフォーマンスで披露した。

 ライブパフォーマンスは、イヴ・サンローラン・ボーテとJO1の公式アカウントの計8つのSNS(Instagram、Twitter、YouTube、TikTok)をジャックし、全世界に発信。6月15日から楽曲を使用したCMの放映をスタート。グローバル展開を見据え全英語詞となっていることや、振り付けをメンバーの川尻蓮が担当したことでも話題を集めている。JO1は2021年にもYSLのフレグランス「リブレ」の世界観を表現した楽曲をリリースし、今回は2度目のコラボ楽曲となる。
 トークイベントでは、楽曲の歌詞やダンス、新作のファンデーションについて和気あいあいとしたムードでコメント。振り付けを担当した川尻は、「オールアワーズ リキッドがトリプルプルーフ処方で汗にも強いということで、あえて汗をかくような、激しいダンスを意識しました(笑)」と説明。初の英語詞はこれまでの楽曲よりも習得に時間がかかったという。メンバーの中で、與那城奨と河野純喜は英語が得意で、他のメンバーに発音を教えることもあったというエピソードも明かした。トーク中に與那城がメンバーに見守られながら楽曲を英語で説明するシーンも。また、鶴房汐恩は、「朝早い時間の雨に打たれながらのCM撮影でびしょびしょになりましたけど、その後タオルで顔を拭いてもファンデーションがついていなかったので、落ちにくさを実感できました」と撮影の舞台裏について語った。ライブパフォーマンスのオープニングとエンディングは英語で挨拶。なお、大平祥生は体調不良のためイベントを欠席した。
 新発売のオールアワーズ リキッドは、美肌再現技術「スキン フュージング テクノロジー」を搭載したリキッドファンデーション。カバー力と極薄ヴェールを兼ね備え、つけたての美しい仕上がりが24時間持続する”まるで美肌を再現したようなファンデ”となっている。マスクプルーフ、スポーツプルーフ、ウォータープルーフのトリプルプルーフ処方。スキンケア成分を77%配合し、使い続けるほどにうるおいとハリのある健康的な肌を叶える。10色展開で、価格は25mL、税込7260円。木全翔也は実際に使ってみた感想を、「美容パックをしているみたいな付け心地ですごいです。すごいの10乗くらいです」とコメントした。
 発売を記念して、ブランド史上最大規模のグローバルイベント「YSL BEAUTY ZONE」を開催中。バーチャルイベントでは「TOKYO CITY」が出現し、エントランスからルーフトップまで5フロア構成のタワー内でさまざまなコンテンツを楽しむことができる。河野純喜は「3階にあるJO1の声で届けるメッセージコンテンツはおすすめです」とイベント体験を呼びかけた。
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