ペットの犬・猫にどのような名前を付けている? その由来とは?

NEXERは6月10日、pepyが実施した「ペットの名前」に関する調査の結果を発表した。調査は6月5日～7日、現在犬もしくは猫を飼っている全国の男女520人を対象に行われたもの。


まず、「犬を飼っている」と回答した287人に犬の性別について聞いたところ、「オス」が61.1%、「メス」が43.1%という結果となった。



オスの犬の名前に関しては、「ロン」「ポチ」「チョコ」「タロウ」「ココ」などが特に多かった。由来に関しては、映画やゲームなどのキャラクターから名付けたという「レイ」や「ソラ」「ルイ」、犬の見た目から思い浮かんだという「ファーファ」「クッキー」などもあげられている。

メスの犬の名前では、「モモ」「リン」「はな」「さくら」「ひな」などがら数。体の色から名付けた「プリン」や白い犬だから「みる」など、見た目で決めている人も目立った。



続いて、「猫を飼っている」と回答した237人に性別を聞いてみたところ、「オス」が56.5%、「メス」が65.4%となった。


オスの猫の名前は、「レオ」「ちび」「小次郎」「チョコ」などが多数。「ラッセル」や「ムック」など似ているキャラクターから名付けた人も見られた。



メスの猫の名前には、「モモ」「ミミ」「たま」「ミー」などが多くあがっている。「しらほし」や「ふなくろう」「おにぎり」など、好きなキャラクターの名前を組み合わせた方や、寝姿から名付けたという人も。（フォルサ）