人間関係や雰囲気の悪い会社は、続けることが難しい。キャリコネニュースには、人間関係や雰囲気の悪さから「会社を辞めたい」と思った読者から、体験談が寄せられている。（文：コティマム）
営業職の50代女性の職場には、困った人物が多いという。
「人の荷物を隠したりする人や、ある事ない事大きな話にして話をして回る人が同じ部署に何人もいる事実に辟易して、同じ所にいるのが嫌で仕方なくなった」
※キャリコネニュースではアンケート「会社をやめようと思ったエピソード」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/EYERWBZ9
「男性職員とは楽しそうに話し、私には一切話しかけない」
管理・事務職の30代女性は、職場にいる同僚女性の態度がきになるという。職場にいる女性社員は同僚と女性の2人のみ。他は男性社員だ。
「些細なことから（同僚女性から）無視が始まった。私以外の男性職員とは楽しそうに話し、私には一切話しかけないという地味ながらも中学生レベルのいじめだ」
嫌がらせや、うわさ話、無視……。こういった行いをする人物が職場にいると働きづらいだろう。
「『絶対辞めさせてやる』とさんざん耐え難いじめ」
技術職の50代女性は、過去に働いていた職場でのいじめ体験を明かしてくれた。
「100人位の社員がいましたが、みんな怖かったです。仕事仲間なのに調子いいこと言い合っていて、影では悪口を言う。使える・利用できる奴はとことん使う」
女性はこの職場で、「『絶対辞めさせてやる』と、さんざん耐え難いいじめ」にあったといい、体調を崩して退職した。
「辞める前に主治医に話した時、『(この会社は)あんまりいい話は聞かないから、すぐ辞めた方がいいな』と言われた。後で知ったが、ハローワークからは紹介しない会社であると。それで納得した」
