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夫が不倫&パパ活 妻が実行したキツイ処罰「外車は軽自動車に、ブランド服もユニクロに格下げにしました」

2022年06月13日 19:20  キャリコネニュース

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不倫は夫婦の信頼関係を壊してしまう。キャリコネニュースには不倫にまつわる体験談が数多く寄せられているが、今回は夫が「パパ活」したという40代女性(専業主婦)の声を紹介する。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW

愛人は夫をストーカー扱い「もう付きまとわないで」

女性の夫は38歳。オンラインゲームで知り合ったという31歳のバツイチ子持ち女性を「愛人」にしていたという。

「支援というパパ活のようなカタチで、iTunesカード等プレゼントし、気を良くした女とラブホテルに数回。相性が良かったのか、不倫旅行までする仲に」

女性は、旅行から帰宅した夫の洋服に「ファンデーションやラメがびっしり付いていた」ことから不倫を悟った。問いただされた夫は数日失踪。なんと愛人とラブホテルで生活していたという。

「手持ちの金が無くなり、愛人も一切金銭は主人に使ってもくれず、寝てる間に愛人は自宅へと帰宅」

夫はラブホテルにひとり置き去りにされ、仕方なく自宅へと戻ってきた。女性は弁護士に相談し、愛人に慰謝料請求する旨を夫に伝えたという。しかし愛人は夫をストーカー扱いし、「もう付きまとわないで、迷惑だ」と一方的に関係を切った。

「妻に離婚宣言し、失踪し、ラブホテルで愛人にプロポーズまでしたが、愛人からは『本命の彼氏がいるのでそんな気は全くない』と断られたらしい」

「愛人を訴えない代わりに、自分は一生小遣いはいりません」と約束させる

夫はそれでも愛人にすがったが、「金の切れ目が縁の切れ目」と言わんばかりに相手にされなかった。現在の夫は、“不倫脳”から抜け出し、「少し現実に戻ってきた様子」だという。しかし「パパ活の為、クレジットカードを限度額まで使い切り借金しか残っていない」という事実が発覚し、女性は「溜息」状態だ。

「全額主人の小遣いから返済中。『愛人を訴えない代わりに、自分は一生小遣いはいりません』という約束を妻に取り付け、現在、無一文生活中。『可愛い愛人を、最後まで自分を犠牲にしてでも守りきる』という間違った方向で自己解決。しばらくは『自由にお金が使えない』という状況に耐えて、『我慢という罰』を背負ってもらう事に」

女性は離婚せず再構築の道を選んだが、夫の所有品は外車から軽自動車へ、iPhoneから国産スマホへ、ブランド服からユニクロへと降格。さらに財布や時計、不倫旅行にまつわる物は全て処分させたという。

「『妻を裏切るとこんな目に遭う』といった事を徹底的に実行。キツめの対処でしたが、不倫に関して成功体験を持たせたくなかったから」