面接で受けた失礼すぎる対応は、簡単には忘れられない。キャリコネニュースで「面接での信じられないエピソード」を募集したところ、30～40代読者が耳を疑う面接官のエピソードを教えてくれた。（文：永本かおり）
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
「女性だとこの仕事キツいと思いますけどねー」ひと言で面接終了
愛知県に住む40代後半の女性（サービス・販売・外食／パート・アルバイト）は、
「昭和初期おじさん面接官が、あなたちびまる子ちゃんの野口さんみたいだねぇと人の容姿をバカにして笑った」
と失礼すぎた言葉に憤りを隠せない。
東京都で暮らす30代後半の女性（専業主婦）は、
「面接官がパソコンをしながら、面接をされた。こちらの目を全く見ることもなく、キーボードを打って『女性だとこの仕事キツいと思いますけどねー』の一言で面接が終了した」
と雑な対応に怒り心頭。「ちなみにその会社は不祥事があり、日本から撤退した」と付け加えた。
また、40代前半の男性（高知県／福祉・介護／年収250万円）は、
「職歴欄に会社倒産の為（離職）と書いていたら『君を雇うと倒産しそうだ』と言われた事がある。 そんな失礼な事言う会社もあるのだなと思います」
と残念な記憶を振り返っていた。
