新人でもベテラン社員でも、ときに「やらかし」をしてしまうものだ。管理、事務職に就く30代男性は、年に数回の会社の社外講習会を忘れてしまっていたという。
「電話がかかってきたので、体調不良の連絡をして、ごまかしました」
コロナ禍の今、「体調不良」という言葉の重みが増してきているのは間違いない。(文:草茅葉菜)
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「上司からの電話と留守電が10件以上」
また、営業職の30代男性も「大事な入札の日時を勘違い」し、入札に参加できなかった。「あとでこっぴどく怒られた」とのことだが、このようなエピソードは心当たりがある人も多いのではないだろうか。
40代男性も「前の日に飲み過ぎて、起きたら出勤時間を3時間も過ぎていた」と綴る。携帯を見ると「上司からの電話と留守電が10件以上」来ていたという。
「やむなくその日は体調不良と伝えて休んだところ、自分の引き継ぎ不足で作業ミスが発生してしまった」
お酒はほどほどに楽しむべきだろう。