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ハライチ岩井が猫のゆるキャラの声を担当 サントリーのWEB動画シリーズ「それだって、サステニャブル。」公開

2022年06月09日 16:31  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

ハライチ岩井が猫のゆるキャラの声を担当 サントリーのWEB動画シリーズ「それだって、サステニャブル。」公開

 サントリー食品インターナショナルが6月9日のリサイクルの日に、「『さあ、サステナブル。』ボトルは資源!プロジェクト」をスタートさせました。


 第1弾では、猫のゆるキャラ「サステニャ」が登場するWEB動画シリーズ「それだって、サステニャブル。」を公開。「サステニャ」の声をお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが担当しています。


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 「ペットボトルの100%サステナブル化」実現へ向け、使用済みペットボトルを新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトル to ボトル」水平リサイクルを推進しているサントリー。その想いを多くの人に伝えるために開始したのが今回のプロジェクトです。


 WEB動画シリーズ1作目となる「飲みきる」篇では、「あちー」とゆる~い雰囲気を醸し出しながらも、ペットボトルの中身を飲みきるサステニャが登場。


 そこへ、「それだって、サステナブル」というナレーションが聞こえてきます。飲み残しがあると次のボトルを生む資源にしづらい、という意外な事実にサステニャが気づくという、ゆる~い世界観で動画は展開していきます。最後は「ありがとう」と言われ、「それほどでも」と照れるサステニャも可愛いです。


 猫好きとしても知られている岩井さんは、サステニャのゆるい空気感を見た時に、「これは俺のためにつくられたキャラクターだ」「俺がやるしかない」と、運命的なものを感じたと言います。


 しかし、「ニャにが?」というセリフには苦労したそうです。いつものそっけなさが出てしまったのか、「もっとかわいらしさを出してください」と指示されてしまい、とても難しかったとのこと。「普段の会話にも使っていきたいと思います」と笑いながらコメントしています。


 また、岩井さんは動画を見た人たちに向けては、サステニャくらい「良い意味でゆるい意識で日常的にサステナブルを意識してみるのも良い」と提案。WEB動画で紹介しているくらいの行動から、始めてみても良いのでは?とメッセージを送っています。


情報提供:サントリー食品インターナショナル株式会社


(佐藤圭亮)