これは日本時間6月7日から11日にかけて行われている、Netflixによるグローバルオンラインイベント「Geeked Week」で公開されたもの。新キービジュアルには同作のメインキャラクターデザイナーを務める吉成曜により、主人公のデイビッドとルーシーが描かれている。ティザー予告編にも2人は随所に登場。舞台裏映像ではCD PROJEKT REDのスタッフがゲーム開発者の視点からアニメのシーンを分析した。舞台裏映像は今後も順次公開され、TRIGGERの視点からも同作の魅力が語られる。
「サイバーパンク エッジランナーズ」は、「ウィッチャー」シリーズで知られるポーランドのゲーム開発会社・CD PROJEKT REDが制作中のゲーム「サイバーパンク2077」のスピンオフ作品。テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市を舞台に、アウトローの傭兵として生きる少年の物語を全10話で描く。監督は今石洋之、副監督はTRIGGER代表取締役社長の大塚雅彦、アニメーション制作をTRIGGERが担当する。