「プリマドール」は歌と自律式機械人形(オートマタ)をテーマにした、Keyによる同名のメディアミックスプロジェクトが原作。喫茶・黒猫亭を舞台に、大戦争の兵器として作られた自律式機械人形の少女たちの物語が描かれる。PVには和氣あず未演じる灰桜をはじめとしたキャラクターたちの登場シーンやキャラクターボイスが収められており、オープニングテーマ「Tin Toy Melody」が使われた。ビジュアルには思い思いのポーズをとった灰桜、鴉羽、月下、箒星、レーツェルが描かれている。
加えて「プリマドール」のコミカライズが決定。浅見百合子作画、丘野塔也シナリオによる「プリマドール New Order」がコミックウォーカーおよびニコニコ静画内の電撃G’sコミックで、戸田大貴による「プリマドール ~ようこそ黒猫亭へ~」がコミックブシロードWEBで連載される。さらに11月30日には、丘野がシナリオを書き下ろしたドラマCDを発売。通常版と流通限定版の2種類が展開され、流通限定版にはシナリオブックと、描き下ろしイラストを使った添い寝シーツが付属する。