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梅雨時負担を感じる家事、1位「洗濯」 - 最も乾きづらい洗濯物は?

2022年06月08日 10:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
リンナイは、「洗濯に関する調査」の結果を6月6日に発表。同調査は4月30日~5月2日の期間、20代~60代の男女1,000人を対象にインターネットにて行われた。


「梅雨時に負担を感じる家事」第1位は、全体の5割以上を占める「洗濯」となった。また、「洗濯時に感じる悩み」を尋ねたところ、「乾きづらい・乾かしづらい」が最多の4割を占める結果に。2位は「買物」、3位は「掃除」と続いた。


「乾きづらい・乾かしづらいと感じる洗濯物」と「生乾き臭が気になる洗濯物」はどちらも「厚手のタオル」が最多の回答となった。

続いて、「梅雨時に多い洗濯物の乾燥方法」について質問したところ、雨の日は約35%が「自然乾燥による部屋干し」、25%が「除湿器やエアコンなどの家電を使用した部屋干し」となった。また、曇りの日は約28%、晴れの日は約75%が「天日干し」をすると回答した。


また、「部屋干しをする」と回答した方に洗濯物を干すことが多い部屋を尋ねたところ、「リビング・ダイニング」が約6割と最も多い結果となった。


「普段から洗濯機や乾燥機のお手入れをしていますか」という問いに対して「はい」と回答したのは、女性で約5割、男性は3割にも満たないという結果に。また、「どのくらいの頻度で手入れを行うか」尋ねると、「半年に1回」が最多の約4割で、「1か月に1回」の洗濯槽洗浄ができているのは2割に満たない結果となった。(フォルサ)