就活面接で出会った面接官とは、採用されれば一緒に働くことになる。しかしその第一印象が最悪、ということも。キャリコネニュースが実施する「面接」をテーマにしたアンケートの回答に、福島県の30代女性（サービス・販売・外食／パート・アルバイト／年収200万円）から、こんな「面接での信じられないエピソード」が寄せられた。（文：okei）
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
「これ以上あったら採用考えるところですよ～」と面と向かって言われた
女性が受けた面接での信じられない出来事とは、
「履歴書の職歴を見て、『職歴が多いですね～これ以上あったら採用考えるところですよ～』と面と向かって言われたこと」
だという。しかし、女性は「その当時、30代半ば職歴2社だったのですが、職歴多いですか？？」と首をひねる。確かに、業界にもよるかも知れないが、転職が一般的になった今ではそこまで多くはない。女性は
「多いと思うのは個人の勝手かもしれませんが、面接時に面と向かって言う必要ありましたかね！？」
と憤りをあらわにした。とはいえ面接の結果は合格で「無事採用され働き始めました」という女性。入社後に分かったことがあったようで、こう書いていた。
「面接官はとんでもなくクセのある嫌な奴で、ほぼ全社員から嫌われてるような人でした。面接時の印象って、お互いに本当に大事なんだなと学ぶ良い経験になりました」
