トップへ

稲荷社の隣に古着屋「tonari」が祐天寺にオープン、アインシュタインやアル・パチーノのTシャツを販売

2022年06月06日 18:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「tonari」外観

Image by: tonari
祐天寺に古着屋「tonari」が、オープンする。オープン日は6月10日。祐天寺駅から徒歩3分の場所に位置し、古着に加えて陶器などの雑貨をラインナップ。店舗面積は約20平方メートルで、常時120点ほどの商品を揃える。

 店舗名は稲荷社の鳥居の「隣」に立地することに由来しており、「祐天寺の街並みに共存し、あたかも昔からそこにあったかのようなお店にしたい」という思いが込められている。同店のオーナーである井上吉太郎はこれまでに「ギャップ(GAP)」や「ナナミカ(nanamica)」でマーケティングを、アタッシュドとして「リーバイス(Levi’s®)」でPRを経験。tonariでは希少性や市場価値に捉われず、カラーリングやパターンが特徴的なアイテムなどオーナー自身が魅力を感じる商品を販売していくという。
 店頭では1990年代から2000年代のアメリカのカジュアルブランドのアイテムを中心に、国内外から買い付けた古着を展開。オープン時には、アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)をあしらったTシャツ(1万4800円)やアル・パチーノ(Al Pacino)をデザインしたTシャツ(8800円)、アメリカのSFコメディ映画「ゴーストバスターズ(Ghostbusters)」のTシャツ(1万5800円)、「ナイキ(NIKE)」のスウェットジャケット(1万6800円)、ゴアテックス(GORE-TEX®)を搭載した「エディー・バウアー(Eddie Bauer)」のジャケット(1万4800円/いずれも税込)などが揃う。


■tonariオープン日:2022年6月10日(金)住所:東京都目黒区祐天寺2-8-1営業時間:14:00~21:00定休日:水曜日Instagram