トップへ

角川武蔵野ミュージアムで日本初の体感型ゴッホ展が開催 巨大映像空間に没入するデジタル劇場

2022年06月06日 13:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」ポスター画像

Image by: 角川武蔵野ミュージアム
日本初となる没入型ゴッホ展「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」が、角川武蔵野ミュージアムで開催される。会期は6月18日から11月27日まで。前売り券は公式オンラインサイトで販売している。

 同展はファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型デジタルアート展。1100平方メートル以上の空間の壁や床360度に投影された映像と音楽を通して、ファン・ゴッホの画家人生を辿る。34台の高輝度プロジェクターを使用した映像で躍動する力強い筆致や大胆な色彩を再現し、暖かい色味から時に陰鬱な色合いへと変化。ファン・ゴッホの感情的かつ詩的な内面の世界を光と影で表現する。このほか、映像の後の展示室では第2部としてゴッホにまつわる作品が展示される。

■ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー
会期:2022年6月18日(土)~11月27日(日)会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
開館時間:10:00-18:00(日~木)、10:00-21:00(金・土) ※最終入館は閉館の30分前
※休館日は第1・3・5火曜日
入館料(当日券):一般 2400円、中高生 2000円、小学生 1300円、未就学児無料公式ウェブサイト