好きで結婚したはずの相手でも、「別れたい!」と思う瞬間は訪れる。キャリコネニュースで「離婚したいと思った瞬間」をテーマにアンケートを実施したところ、
「妻が子育てでイライラする事が多くなり、その都度コーヒーを淹れたりしていた。『ありがとう』って言ってくれて心落ち着いてくれていたが、ある日淹れたら治まりきらなかったのか飲まずにシンクに投げられた」(香川県/40代男性/エンジニア/年収550万円)
といった経験談が寄せられた。(文:okei)
※キャリコネニュースでは「離婚したいと思った瞬間」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/NQTLY3J8
「注意しても聞かない。離婚を申し出ても取り合わない。別の女性に走った」
夫婦は協力し合って家庭生活を営むべきだろう。だが、長野県に住む50代前半の男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収600万円)は、
「生活においての負担が、あまりにもパートナーと自分とで自分にウエイトが大きいと気づいたとき」
と離婚したくなった瞬間を打ち明けた。
「洗濯はそれぞれで、それ以外の家事は全部自分。生活費はすべて私の口座からの支出。妻は全部自身の趣味に浪費。自宅は妻の衣服であふれかえっており、リビングも妻の荷物」
つまり妻が行なう家事は「自分の洗濯ものだけ」。夫の稼ぎで生活し、好きなようにお金を使い、私物を散らかし片付けることもないという有様がうかがえる。男性にとっては苛立ちを抑えきれない状態だろう。最後にこう綴っていた。
「注意しても聞かない。離婚を申し出ても取り合わない。別の女性に走った」