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松屋流ミラノ風カツレツ「焼きかつ」誕生 試行錯誤を重ね白飯に合うよう開発

2022年06月04日 16:31  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

松屋流ミラノ風カツレツ「焼きかつ」誕生 試行錯誤を重ね白飯に合うよう開発

 牛丼チェーンの「松屋」が、ミラノ風カツレツをオリジナルにアレンジした「焼きかつ」を誕生させました。6月7日の午前10時から販売されます。


 価格と種類は、焼きかつ定食が税込790円、焼きかつライスセットが税込730円、焼きかつコンボ牛めしが税込650円でライス大盛の場合は税込710円です。


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 「焼きかつ」は、松屋が長年の歳月をかけて開発し、ようやく完成させたという逸品。ミラノ風カツレツを白飯に合うように何度も試行錯誤を重ねたと言います。


 豚ロースをたたいて薄く伸ばし、サラサラなパン粉をまぶして、鉄板でジューシーに焼き上げているそうです。またかつにかけるタレは、バターとニンニクがきいた特製ダレ。


 そして、白飯に合うように作ったというだけあって、「焼きかつコンボ牛めし」を注文した人に限り、発売から1週間の6月14日の午前10時まではライス大盛が無料となっています。もちろんテイクアウトも可能ですが、その場合がみそ汁が別途で税込60円必要です。


情報提供:株式会社松屋フーズホールディングス


(佐藤圭亮)