2022年8月より、東京・京都にて上演される舞台「『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編」より、メインビジュアルと公演PVが公開。また、茜屋日海夏、鯨井康介の声の出演も決定した。
『ワールドトリガー the Stage』の原作は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いた、葦原大介によるSFアクション『ワールドトリガー』。2013年から「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、2018年からは「ジャンプSQ.」へと発表の場を移して連載中。
2014年にTVアニメ『ワールドトリガー』1stシーズンが放送され、2ndシーズン、3rdシーズンは2021年に放送された。
2021年11月に『ワールドトリガー the Stage』 第1弾を上演。役者の身体能力を駆使したダンサブルなパフォーマンスと、リズミカルな音楽を取り入れた新たな表現方法フィジカライブ(Physical×Live performance)を掲げ、『ワールドトリガー』の世界を舞台上に描き出した。
第2弾となる今作では、『ワールドトリガー』でも人気の「大規模侵攻編」を上演。さらにパワーアップした『ワーステ』を体現する。
このたび、「『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編」のメインビジュアルが公開。近界最大級の軍事強国アフトクラトルが仕掛ける大規模侵攻と、それを迎え撃つボーダー総勢26名のキャストが結集した。
さらに、宇佐美栞役の茜屋日海夏、レプリカ・林藤匠役の鯨井康介の声の出演も決定し、舞台を盛り上げる。
「『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編」東京公演は、2022年8月5日から14日まで品川プリンスホテル ステラボールにて、京都公演は、8月19日から21日まで京都劇場にて上演される。
『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編
原作:『ワールドトリガー』葦原大介(集英社「ジャンプSQ.」連載/ジャンプ コミックス刊) 脚本・演出:中屋敷法仁 音楽:GIRA MUNDO 振付:梅棒/泰智(KoRocK)