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城島茂、日向坂46「THE FIRST TAKE」で複雑な気持ちに

2022年06月03日 06:30  ナリナリドットコム

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TOKIO・城島茂(51歳)が、6月2日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!木曜日」(MBSラジオ)に出演。「THE FIRST TAKE」で日向坂46が「ドレミソラシド」を歌った時に、齊藤京子(24歳)がメンバーに入っていなかったことに「なんでおきょん選ばれへんかったやろうなって、ちょっと複雑な気持ち」になっていた、と語った。

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齊藤がYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で「僕なんか」を披露したことが話題となり、城島は「THE FIRST TAKE」の企画自体は知らなかったが、加藤史帆・佐々木久美・佐々木美玲・富田鈴花の4人が歌った「ドレミソラシド」は視聴したという。

城島は齊藤の回は見ていないが「全然もう、レベル的に4人がかりでいってたのが(齊藤)1人で(歌う)なんてすごいじゃない!」「僕ね、今やから言えますけど、最初4人で、FIRST TAKEって知らずに、一発録りだったていう情報だけ見て、『ああ、4人かあ』って思ってて、メンバーの中でもね、“歌声に定評のある4人が”って書いてあって、僕は(齊藤の)ソロ曲もここで聴いてるし、(ラジオの企画で齊藤と)歌もデュエットもしてるから、上手いのになんでおきょん選ばれへんかったやろうなって、ちょっと複雑な気持ちで(『ドレミソラシド』の動画を)見た記憶があって。いろんな事情があるから、ちょっとそれをネタにするのもなあと思ってたんで、1人でやったっていうのを知って、すごく、僕の中で伏線回収」と話すと、齊藤も「ああ!嬉しい。そんな風に……そんな風に言ってくれて嬉しいです」と喜んだ。




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