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2022年上半期「ベストセラー」発表! 「一番売れた」書籍は?

2022年06月02日 06:31  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
日本出版販売は6月1日、「2022年 上半期ベストセラー」を発表した。調査は2021年11月22日~2022年5月21日、約3,000軒の書店のPOS販売データを基に、販売状況を総合的に勘案して作成されている。



ランキング結果は以下の通り。1位『人は話し方が9割』(すばる舎)、2位『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)、3位『ジェイソン流お金の増やし方』(ぴあ)、4位『WORLD SEIKYO vol.2』(聖教新聞社)、5位『メシアの法』(幸福の科学出版)、6位『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社)、7位『聖域』(KADOKAWA)、8位『898ぴきせいぞろい! ポケモン大図鑑(上・下)』(小学館)、9位『本当の自由を手に入れる お金の大学』(朝日新聞出版)、10位『20代で得た知見』(KADOKAWA)となっている。

同社は「第3位が『ジェイソン流お金の増やし方』、第9位は『本当の自由を手に入れる お金の大学』。ビジネス書の購買層は通常男性メインであるが、今回ランクインした作品は、女性の読者をうまく取り込んでいることが売上増大に貢献していると言える」とコメントしている。(MN ワーク&ライフ編集部)