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【地味にスゴイ】ダイソーの『やきとりを外して食べるフォーク』でありとあらゆる"串物"を外しまくってみた

2022年06月01日 14:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
「ママだってお家で居酒屋気分を味わいた~い!」そう思ったことはありませんか!? コロナ禍ということもあり、おうちで居酒屋気分を味わう人も増えたのではないでしょうか。

筆者はたまにやります。自分へのご褒美に、コンビニで売られている焼き鳥を買ってきて、ビールで乾杯する「おうち居酒屋」です。子どもたちも好きな串を選んでジュースで乾杯! おうち時間が楽しくなりますよね!!



でも、焼き鳥などの串物って、みんなでシェアするときに、困ることがありませんか? 串から具材を外すときに、力を入れすぎて貴重なお肉が飛んでいってしまうという、あれです。



そんな悲しい思いをしなくても良い、アイデア商品を見つけてしまいました! DAISOで買える110円の商品、その名も『やきとりを外して食べるフォーク』です!


今回は、DAISOの「やきとりを外して食べるフォーク」がどのくらい優秀なのか、筆者のおうち居酒屋で試してみることにしました。


○どれくらい優秀? 串がフィットするユニークな形状



『やきとりを外して食べるフォーク』の形がとても面白くて、子どもたちも興味津々。初めて見る形です。フォークの先端が工夫されていて、串をきちんと挟むためのくぼみが作られていて、串がフィットする優れもの。


試したのは、コンビニで買える串物です。「焼き鳥」「フランクフルト」「唐揚げ串」「みたらし団子」。この4点で使い心地を検証しました。



まずは王道の「焼き鳥」から!


一つ目のお肉が硬くて串にしっかりついていたので、少し力が要りましたが、二つ目以降のお肉はするっと外せました。あまりにもスルっと抜けるので、気持ちが良いです。さすが、商品名にもなるくらい。子どもの力でも簡単に外せるくらいの力加減でできました。

お箸で挟んで外すときのような無駄な力をかけないので、お肉が飛んでいってしまうこともないので安心です。タレが手につく心配もありませんでした。

もも、つくね、皮、全て簡単に外せました。



続いて「唐揚げ串」と「フランクフルト」。


こちらも全く問題ありません。フランクフルトは長いので心配しましたが、力が必要だったのは最初だけ。あとはスルスル~と抜ける感じがとても面白かったです。唐揚げ棒は力がほとんど必要なく、子どもでも簡単に外すことができました!!



そして筆者が一番楽しみにしていたのが「みたらし団子」です。筆者も子どもたちもおやつに食べるのが大好きなのでよく買いますが、「タレ」がベタベタするので、串のままかじりつくと、最後の方には手や頬がタレまみれになってしまうのです。



でも、このフォークを使えばそんなことを心配する必要もありません!


これは便利なフォークです。ベタベタするタレが手につくこともないので感動しました。簡単に一つずつ外すことができるうえに、フォークとして使うこともできるので、外したお団子をフォークで刺して、そのまま口に運べばパクリと食べられます。最後まで綺麗に食べることができました。子どもたちも、外したお団子をぱくぱく食べていました。


○小さなお子さんが串料理を食べるときにも大活躍



筆者の子どもたちはまだ小さいので、串料理をそのまま食べさせていません。先端の鋭い串を口の中に入れるのが危ないと思い、串で食べるものは全て外して食べさせていますが、「やきとりを外して食べるフォーク」を使えば子どもたちも安心して串料理を食べることができるなと思いました。



串料理にかぶりつくのは恥ずかしくて苦手だなと感じている方にお出しするのも良いかもしれません。



おうち時間で楽しみながら、串料理を気兼ねなく楽しんでみてはいかがでしょうか?(momochan2525)