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JR東日本、盛岡駅で「はやぶさ」「こまち」連結を見学するイベント

2022年05月31日 22:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本盛岡支社は、東北新幹線大宮~盛岡間が6月23日で開業40周年を迎えることを記念し、盛岡駅で「はやぶさ」「こまち」の連結をホーム下から見学できるイベントを6月26日に開催すると発表した。


「新幹線ホーム下に潜入! 『はやぶさ』 『こまち』 の連結を見てみよう!」と題し、小学生と保護者の2名1組を対象に、3組限定で実施される。時間は11時30分から13時まで。盛岡駅の新幹線ホーム下から連結を見学するほか、新幹線ホームでの放送体験、駅長服を着て新幹線の前で写真撮影会を行う。参加費は1組7,000円。6月1日10時から、「JRE MALL」JR東日本盛岡支社ページ内にて先着順で販売する。



盛岡駅では6月23日から8月31日まで、「はやぶさ」「こまち」の連結・切離しを描いた駅カードを配布する企画も実施。期間内の9~21時に盛岡駅南改札口で入場券または新幹線の乗車券を提示した人に、駅カード1枚をプレゼントする。先着順のため、なくなり次第終了となる。



その他、岩手県・宮城県・福島県・栃木県・埼玉県内の東北新幹線各駅にある、対象の「NewDays」「NewDays KIOSK」にて、6月23日から東北新幹線開業40周年オリジナルグッズを販売。7月2日には盛岡駅周辺の3つのエリアで、各種ステージや事業者が出店を行うイベントを開催する。7月2~3日には、東北新幹線開業40周年記念団体専用臨時列車として、上野~大宮間で「新幹線リレー号」(185系)、大宮~盛岡間で「東北新幹線開業40周年記念号」(E2系・E5系)、盛岡~青森間で「国鉄色特急列車はつかり号」(E653系)が運転されるる予定となっている。(佐々木康弘)