なお、バーチャル大阪駅の一部をHIKKYが独自展開するメタバース開発エンジン「Vket Cloud」で制作することで、手持ちのスマートフォンやPCなどからの来場を可能とします。
JR西日本グループのイノベーションチャレンジJR西日本グループは、「うめきた(大阪)駅」の地下駅と地上部をすべて共創フィールドと位置づけ、イノベーションの実験場「JR WEST LABO」を展開中。さまざまなパートナーとの共創によりオープンイノベーションを加速させ、新たな価値創造にチャレンジしています。
「JR WEST LABO」では、“バーチャルへの拡がり”や“OMOサービスでもっと便利に”などをビジョンとして設定。このたびのVket出展では、駅が持つリアルの拠点性とOMOやバーチャル空間などの接点を組み合わせることでリアルとデジタルが融合する空間を創出し、駅を活用した新たな価値の提供に取り組むとのことです。
PR TIMES 「バーチャルマーケット2022 Summer」公式サイト 「JR WEST LABO」