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「ククルス・ドアンの島」本編の冒頭10分が解禁、8週連続で入場者プレゼントも決定

2022年05月27日 20:48  コミックナタリー

コミックナタリー

劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」本編冒頭10分の映像のサムネイル。
劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」より、本編の冒頭約10分が解禁。同作のCMに出演している田村淳のコメント映像も到着した。

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本編映像は岸に打ち寄せる波音が響く真夜中、灯台を背景に遠くから銃撃音が聞こえてくるシーンでスタート。地球連邦軍のMS、RGM-79ジム、正体不明のザクの地上戦が展開されていくが、異形のザクに太刀打ちできないジムは瞬く間に撃破されてしまう。場面が切り替わり、ホワイトベースの艦長ブライト・ノアは参謀からの命令を受け、島の残置諜者掃討の任務をホワイトベースに言い渡し……。田村は映像で「小さな島に落とし込んだことで濃縮され、ガンダム(のすべて)が詰まっていた」と語った。

また8週連続で入場者プレゼントが配布されることも決定。1週目には同作のビジュアルステッカーと、アーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」で使えるプロモーションカードが用意された。さらにDolby Cinemaと4D上映劇場では、ドアン専用ザクと高機動型ザクがそれぞれ描かれたイラストシートが先着で配布される。

さらに6月3日から7月28日にかけて、安彦良和監督のサイン入りBlu-rayなどが当たるキャンペーンを実施。応募希望者は鑑賞チケットの半券の写真を用意し、必要事項を記入のうえ申し込もう。なお公開初日の6月3日より、3日連続で舞台挨拶を実施。6月5日の舞台挨拶には、マルコス役の内田雄馬が登壇することも新たに発表された。チケットは明日5月28日18時に販売開始。詳細は随時、公式サイトで発表される。

■ 劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
2022年6月3日(金)全国ロードショー

□ スタッフ
企画・製作:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村篤、ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
総作画監督:田村篤
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士、飯島亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
配給:松竹ODS事業室
製作:バンダイナムコフィルムワークス

□ キャスト
アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里

エグバ・アトラー:宮内敦士
ウォルド・レン:上田耀司
ユン・サンホ:遊佐浩二
セルマ・リーベンス:伊藤静
ダナン・ラシカ:林勇

マルコス:内田雄馬
カーラ:廣原ふう

(c)創通・サンライズ