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オルフェが新作スニーカー「EASYRUN SHIBUYA 3.0」を発売 バーチャルシューズNFTがセットに

2022年05月27日 12:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

EASYRUN SHIBUYA 3.0

Image by: ORPHE
スマートシューズを開発するオルフェ(ORPHE)が、リアルとバーチャルを行き来する新コンセプトシューズとして、バーチャルシューズNFT付きの「EASYRUN SHIBUYA 3.0」を発売した。オルフェ公式オンラインストアやAlpen TOKYO、ソトアソ(Sotoaso)などで取り扱っている。価格は1万1000円。

 EASYRUN SHIBUYA 3.0は、足の動きを妨げない屈曲性、着地から離地までをグリップするアウトソールパターン、安定した走りを支えるヒールカウンターを備えたデザイン。前作の「SHIBUYA 2.0」から約35グラムの軽量化を実現し、日常履きから本格的なランニングまでさまざまなシーンで使用できる。カラーはブラックとオフホワイトの2色を展開。サイズは24~28.5cmを揃える。また、シューズはオルフェのセンサーデバイス「ORPHE CORE 2.0」に対応しており、同製品を装着することでランニングの分析が可能となっている。シューズとセンサーデバイスのセットは税込3万2500円(いずれも税込)。
 同モデルはバーチャルシューズNFTがセットになっており、引き換えコードが記載されたカートが付属。引き換えコードをオルフェに送ると、VR空間プラットフォーム「Decentraland」で使用可能なNFTがユーザーの仮想通貨ウォレットに送付される。

■オルフェ:公式オンラインストア