大きくなっても心は子犬　飼い主べったりのラブラドール

　ラブラドールレトリバーのれもんちゃんは、いつも飼い主さんにぴったりくっついてくる甘えん坊さん。来月6月で1歳になりますが、その甘えっぷりは子犬の頃から一貫。どうやらまだ心は、子犬気分といっったところのようなんです。

　この日も、「でか犬の甘えん坊かわいい」というコメントを添えて、飼い主さんがTwitterで紹介しました。

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　「人によっては、大型犬は怖いイメージがあるかもしれません。『抱っこしてほしくて甘えてくるような可愛いところもあるんだよ～』という想いを共有したくて投稿しました」

　今回飼い主さんが投稿したのは、部屋でれもんちゃんとくつろいでいるツーショット写真。飼い主に身を委ね、上目遣いで見つめている姿が写し出されています。

　「べったり」とはまさにこのことともいえる1枚。普段から見せるおなじみの姿だそうです。写真からでも、れもんちゃんが飼い主さんを心から信頼しているのが伝わってきますね。

　とはいえ、成犬だと30キロほどの体重になるのがラブラドールです。現在生後11か月と、限りなくそれに近いところまで成長したれもんちゃんだと、そう簡単に抱っこは出来なくなってしまいました。子犬だった頃と変わらない甘えっぷりには、飼い主さんも直前の投稿で「ごめんね」とお詫び。

　普段は好奇心旺盛で、自分よりもさらに大きいワンちゃんにも積極的に挨拶をするれもんちゃん。その社交性の高さは、誰にでも愛想よくしっぽを振るというアクションで示しています。

　一連の成長記録は、Twitterに加えてInstagramでも紹介されています。

＜記事化協力＞
れもんさん（Twitter/Instagram：@lemon20210621）

（向山純平）