不倫された側は深く傷つくが、簡単に離婚の道を選べないことも。キャリコネニュースには驚愕の不倫体験が多数寄せられているが、妊娠中に不倫されたという50代女性(パート・アルバイト)は、夫が不倫していると知りつつ、歪んだ結婚生活を続けている。(文:コティマム)
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偽名を使って会社に電話してみたところ……
夫の浮気は、女性が妊娠中から数年続いたという。女性はいつも夫の風呂あがりの下着を用意しているが、夫が翌日に浮気相手と会うことがわかるとあえて「チェック柄など地味な下着を用意」していた。しかし夫は
「顔など洗う時に『水が飛んで濡れた』とか言って、キャラクターパンツにはき替えるんですよね」
と女性は見え透いた夫の言動を明かす。さらに、こんな出来事もあった。
「休日に『仕事だ』と言って出ていったので、偽名を使って会社に電話をしたら『本日お休みいただいております』と言われました。あと、『今日は帰りが遅くなる』『今どこどこにいる』と連絡があったのですが、私の友達から『旦那さん見かけたよ!』と。『どこで?』って聞いたらまだ一人だったんですが、(言っていた場所とは)真反対方向にいました」
離婚しない理由は経済力のなさ「今頑張って働いて貯蓄している」
女性は夫の不倫エピソードについて「まだまだありますが、この辺で」と締めた。ただでさえ辛い不倫だが、妊娠中から続いていたというのはショックが大きいだろう。しかし女性は「そんなこんなでまだ婚姻は続けています」として、
「離婚しない理由は、ほんと世間で言う理由ですね!私の経済力のなさ、子どものことですね」
と諦めを綴った。金銭面や子どもの養育を考え、夫婦関係を続けている女性。しかし「子どもが社会人になれば、私一人ならなんとか生活出来るかなと思い、今頑張って働いて貯蓄している」として、最後に
「なかなか貯まりませんが、卒婚希望しております」
と願望を綴っていた。