走りの味の深化では、ボディのスポット溶接打点を20点追加することでボディ剛性を強化し、EPSやアブソーバーなどのチューニングを実施。Toyota Technical Center Shimoyamaで走り込むことで、上質さとダイレクト感、レスポンスの更なる向上によるすっきりと奥深い走りを実現した。
先進装備の進化では予防安全技術「Lexus Safety System +」の機能を拡充することで、より安全・安心に運転を楽しんでもらうことを目指した。大型化/高解像度化したタッチディスプレイ搭載の最新マルチメディアシステムも採用。加えて、インパネおよびコンソール周辺の形状やスイッチレイアウトを最適化し、充電用USBコネクタ(Type-C)2口をコンソール前方に新設するなど、使い勝手を向上した。
今回の公開にあたって、Lexus International 主査の江本光輝氏は以下のようにコメントしている。