このたび、株式会社インテグリティ・ヘルスケア(以下、インテグリティ・ヘルスケア)は、同社が提供するPHRサービス「Smart One Health」と、株式会社エスシーシー(以下、エスシーシー)が提供する脳心血管病・糖尿病発症リスク予測サービス「すこやか未来ナビ」を連携します。
今後は疾患の啓発から早期受診までをトータルでサポートするサービスを、一般企業や健康保険組合向けに提供するとのことです。
「Smart One Health」と「すこやか未来ナビ」が連携「Smart One Health」は、PHR(パーソナルヘルスレコード:個人の健康・医療・介護に関する情報のこと)を効率よく管理するためのスマートフォンアプリです。
そんなSmart One Healthと連携する「すこやか未来ナビ」は、脳心血管病・糖尿病の発症リスクを予測するサービス。
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社の発症リスク予測モデルを使用しており、健康診断結果を取り込むだけで、今後5年間の発症リスクを予測・分析します。
通院する時間がない未受診者へアプローチ今回の連携では、「すこやか未来ナビ」のリスク通知から「Smart One Health」アプリに健康診断結果を取り込むことが可能になるといいます。