どんなに気を付けていてもミスをすることはある。しかしそのミスをすべて一人で取り戻すとなると、ときにつらい。キャリコネニュース読者の30代後半の男性(営業職)は、百貨店へネクタイを納品した際、こんな「やらかし」をしたという。(文:永本かおり)
※キャリコネニュースでは「仕事でやらかしたこと」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/1PB1ZENZ
納品まで完了し一安心していたところ……
「ネクタイの営業をしている」という男性は、
「百貨店での催事でネクタイを1000本の注文をいだたいて、納品まで完了し意気揚々として当日の朝を迎えました」
と順調な様子を綴っていた。しかし、最後に思いがけずやらかして大変な苦労をしてしまったようだ。男性は
「プライスに表示されてる百貨店の名前が間違っていたため、一人で1000本付け替える事になった」
と、とんでもない失敗の後始末を明かした。