大瀬戸陸「影霧街」1巻が、本日5月19日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「影霧街」は、行方不明になった兄を探すことになった女子高生を描くアンダーグラウンドサスペンス。女子高生の森口美音には、学校でもイケメンと人気の大好きな兄・健一がいる。そんなある日、健一は巷を騒がせる殺人鬼“少年A”の人質になって連れさられてしまう。失意の底にいた美音は健一を探すことを決めるが、手がかりとなるのは、健一が誰かにメールで送った「やっぱり影霧街いこう。もうそこしかない」という言葉だけ。検索しても出てこない「影霧街」という謎の場所へ行くため、美音は健一を最後に見かけた怪しいビルへの潜入を試みるが……。同作はヤンマガWebで連載中。