『攻殻機動隊』は、士郎正宗が1989年に「ヤングマガジン増刊海賊版」(講談社)にて発表したSFコミックを原作とし、押井守監督による映画『GHOSTIN THE SHELL/攻殻機動隊』をはじめ、アニメ化、ハリウッド実写映画化など様々なメディア展開を行ってきたシリーズだ。
『攻殻機動隊SAC_2045』は、『攻殻』史上初のフル3DCGアニメーション作品として、2020年にシーズン1が配信開始。『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを手掛けた神山健治と『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が『ULTRAMAN』に続いてダブル監督としてタッグを組み、制作はProduction I.G ×SOLA DIGITAL ARTSが担当している。