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不倫での妊娠、その後…… 「泣く泣く断念」「相手に逃げられシングルマザーに」

2022年05月17日 17:10  キャリコネニュース

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不倫をしている以上、妊娠する可能性はゼロとは言えない。

「3人目が産まれたばかり。新築の戸建てに引越し1年も経たないうちに夫の不倫発覚。相手は妊娠していた」(公務員/40代女性)

など、不倫の末に妊娠がわかったという経験談がキャリコネニュース読者から複数届いている。(文:林加奈)

※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW

W不倫の女性「はじめは若い男の子と遊びたいという軽い気持ちで…」

子ども2人を育てている女性は、自身が37歳のときから7歳年下の男性と不倫関係を続けている。相手の男性は既婚者だが子どもはいない。彼との出会いについてこう語っている。

「夫のモラハラ、性生活の強要に嫌気がさしていたため、はじめは若い男の子と遊びたいという軽い気持ちで出会い系アプリに登録。彼は初めて会った気がしない人。穏やかで波長の合う、年下だけどよき理解者」

交際を続けること1年半が過ぎたころ、妊娠が判明した。「話し合い、お互いの家族への影響も考え泣く泣く断念」と、中絶した過去を綴っている。「今では月1で水子供養に出かけています。彼に子どもができた時が引き際だと思っています」といい、不倫開始から3年経った今も関係を続けていることを明かした。

他方、不倫相手との子を出産した女性もいる。40代女性は、当時独身同士で交際していた男性が二股していて「知らないうちに不倫になっていた」という。その相手との間に子どもができ、相手に伝えると

「最近結婚したことを報告され、相手に逃げられました。その後シングルマザーとなり子どもと2人幸せです。最後に謝ってもらえたら忘れられたのに、いまだに憎しみの感情が残っているのが不快です」

と、後味の悪い終わり方に憤りをにじませた。