テレビやSNSで話題の「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー・ホテル」。オープンからすでに予約困難な、新たなディズニーホテルはもうチェックしましたか?
「なんでそんなに人気があるの?」「トイ・ストーリーホテルって何?」と疑問に思っている方も、この1ページで丸わかりです。
今回は、なんとしてでも泊まりたくなる話題のホテルの魅力を詳しくご紹介します。
「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー・ホテル」って?「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー・ホテル」は、ディズニー/ピクサー映画の『トイ・ストーリー』シリーズをテーマに、2022年4月5日(火)にオープンしました。
予約困難な理由の1つは、国内ディズニーホテルで初めて“モデレートタイプ”が採用されている点。そのため、「ホテルミラコスタ」や「東京ディズニーランドホテル」より、比較的お手頃価格で泊まれちゃいます。
ホテルに入る前から、おもちゃの世界にいるような気分になれるのも人気の秘訣。周りを見渡すと、自分よりも大きいキャラクターがたくさん。いつもは小さいおもちゃのバズも、大きくなって登場してるんですよ。
アンディとおもちゃたちが作ったホテルの外観は、カラフルな四角い積み木を積み上げたよう。壁には太陽、雲と街並みが描かれています。
さらに、充実のフォトスポットも見逃せません。まるで段ボールに描いたような、手書き風のバズ・ライトイヤーと写真を撮ったら、インスタ映え間違いなし。
外だけでなく、ロビーやエレベーターホールまでもさまざまなデザインで溢れているので、お部屋に着くまでわくわくが止まらないんです。
ホテル内から外までトイ・ストーリーの世界観を楽しめるホテルは、ここしかないですよね。
チェックインしたらトイ・ストーリーの仲間たちがお出迎え気になるお部屋は、『トイ・ストーリー1』に出てくるアンディの部屋をイメージしたデザインになっています。
客室タイプは、スタンダードルームとスーペリアルームの2種類で、全595室あるんだとか。デザインも全て統一されているから、どのお部屋に泊まってもアンディの部屋が楽しめるんです。
お部屋の中は、青い空と白い雲の壁紙やアンディのおもちゃ箱など、かわいらしい工夫がたくさんあります。
赤い電気スタンドは、トイ・ストーリーの映画内に出てくるライトそのままのデザインで登場。他にも、アンディが描いたイラストや、バズ・ライトイヤーのポスターなどがちりばめられた空間は、本当にアンディの部屋にいるような気分になれちゃうんです。
アメニティーのデザインまでもトイ・ストーリー。パジャマを着るだけでバズ・ライトイヤーになれたり、スリッパにはウッディが描かれていたり、他にもオリジナルのポストカードがあったり...。
スリッパには、宿泊者のみが知ることができる仕掛けもあるそうなので、泊まった際にはぜひ探してみてください。
ピンクのクマのぬいぐるみがモチーフの「ロッツォ・ガーデンカフェ」せっかくトイ・ストーリーホテルに泊まったなら、宿泊者のみ利用可能なレストランで食事をしてみてはいかがでしょう。
「ロッツォ・ガーデンカフェ」は、『トイ・ストーリー3』に出てくるピンクのくまのぬいぐるみ・ロッツォをモチーフにしたレストラン。ブレックファストとディナーは、ブッフェスタイルで楽しめるんだそう。
ブレックファストは大人1人2800円、ディナーは大人1人4200円です。
気になるメニューは、キャラクターがモチーフになったフードやスイーツが盛りだくさん。
中でもロッツォの「ストロベリーメロンパン」は、サクサク生地が特徴で、ぬいぐるみと同様にストロベリーの香りがするんですよ。
他にも、自分で目を描くリトルグリーンメンの「ほうれん草パン」や、バズ・ライトイヤーをイメージした「ポテトとグリーンピースのタルト」など、さまざまなキャラクターを見つけられるはず。
かわいすぎるトイ・ストーリーホテルになんとしても泊まりたい今回ご紹介した、「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー・ホテル」はいかがでしたか?
誰もが一度は泊まりたくなってしまう空間ですよね。激戦を勝ち抜いて泊まった際は、おもちゃになった気分で楽しんでみてください。
お出かけの際には感染対策をお忘れなく。
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