宮島礼吏「彼女、お借りします」のTVドラマ化が決定。木ノ下和也役を大西流星(なにわ男子)、水原千鶴役を桜田ひよりが演じる。
【大きな画像をもっと見る】週刊少年マガジン(講談社)で2017年より連載中の「彼女、お借りします」は、20歳の冴えない大学生・木ノ下和也が、恋人代行サービス“レンタル彼女”で出会った水原千鶴と出会ったことから展開されるラブコメディ。2020年7月にTVアニメ化され、第2期が7月よりオンエアされる。
宮島からはコメントとイラストが到着。また大西は「自分自身とても挑戦的な役で、新鮮な気持ちで連日撮影に励んでいます!たくさんの登場人物がいるので推しメンバーを見つけていただきたいです!」、桜田は「和也と千鶴の掛け合いや、個性の強い登場人物にも注目して見ていただきたいです!」と語っている。TVドラマ「彼女、お借りします」は、7月よりABCテレビで毎週日曜、テレビ朝日にて放送開始。
■ 大西流星(木ノ下和也役)コメント
□ 原作の第一印象、面白いと感じた部分
登場キャラクターはひとりひとりが個性的でとてもチャーミングだなと思いました!
物語が進むスピード感がとても気持ちよく、まだ経験したことの無い世界が広がっており、
いつの間にか「彼女、お借りします」の虜になっていました。
□ 木ノ下和也の印象
感情丸出しのThe男の子で、おバカな部分とは裏腹に正義感を持つ男の子でもあるなと感じました。
□ どのように演じたいか
登場人物との会話を大切にしっかり目を見て純粋に演じたいと思います。
女の子を目の前にするとオドオドして空回りしてしまうところ、すぐ妄想してしまうところなどに、和也くんの可愛さが詰まっているので、アイドルということを感じさせないように全力で振り切りたいと思います。
□ 桜田ひよりの印象
桜田ひよりさんは僕より一歳年下なのですが、大人っぽくてとても芯を持った方です。
お芝居では色々な顔を魅せる俳優さんだなと思いました。カットがかかると等身大の無邪気なところが現場を和ませてくれています。
□ 視聴者へのメッセージ
自分自身とても挑戦的な役で、新鮮な気持ちで連日撮影に励んでいます!
たくさんの登場人物がいるので推しメンバーを見つけていただきたいです!
それが主人公の和也くんなら尚更嬉しいです!笑
レンタル彼女のイメージがガラッと変わり、夜このドラマを観て、自分の悩んでいることがバカバカしくなるくらい楽しんでいただけたら幸いです!
チーム一丸となって「彼女、お借りします」の世界観を丁寧に再現し、そしてどこか共感できるようなドラマになっていると思います。
ぜひお楽しみに!
■ 桜田ひより(水原千鶴役)コメント
□ 原作の第一印象、面白いと感じた部分
元々原作を読んでいました。
登場人物のコミカルな表情だったり、和也と千鶴の絶妙な距離感をいちファンとして楽しんでいました。
□ 水原千鶴の印象
千鶴ちゃんは可愛いだけじゃなく、真面目で努力家で、目的に対して強い意志を持っています。
そして、人の気持ちに寄り添うことができる、語り出したら止まらないくらい、魅力に溢れた子です。
□ どのように演じたいか
超理想の彼女の時は、とにかく和也がドキドキキュンキュンするような仕草や表情を意識しています。
大学にいる時の千鶴ちゃんは、とにかくオーラを消して空気のように佇むこと、気持ちは壁。を意識しています。
□ 大西流星の印象
表情が豊かで、周りを自然と明るい気持ちにさせてくれる方です。
撮影中も目の前にいる姿が本当に和也君で、私自身千鶴としていれるのは大西さんのおかげです。
□ 視聴者へのメッセージ
まだ撮影は序盤ですが、スタッフの方々、キャストの方々と力を合わせて最高のドラマを作っています。和也と千鶴の掛け合いや、個性の強い登場人物にも注目して見ていただきたいです!
■ ドラマ「彼女、お借りします」
ABCテレビ(関西)、テレビ朝日(関東)にて2022年7月放送スタート
出演:大西流星(なにわ男子)、桜田ひより ほか
音楽:宗形勇輝
選曲:稲川壮
原作:宮島礼吏『彼女、お借りします』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本:阿相クミコ
監督:山本大輔、今和紀
プロデューサー:矢内達也、庄島智之(ファイン)
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
制作著作:「彼女、お借りします」製作委員会・ABC