見取り図・盛山がリリーとコンビ組んだ理由「最初は…」

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎（36歳）が、5月11日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」（テレビ東京系）に出演。相方のリリー（37歳）とコンビを組んだ理由について「最初は顔だけで入りました」と、見た目重視だったと語った。

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コンビを組んだきっかけについて聞かれた盛山が「漫才がしたくて、トータルテンボスさんや麒麟さん、背高い漫才師ってかっこよくないですか？ シュッとしたイメージ。だから同じくらいの身長（盛山は180cm、リリーは177cm）のやつがいいなって。あと、僕汚いって言われるんで清潔感があるやつがいいなと思って。最初は顔だけで入りました」と、リリーと組んだ理由を語る。

リリーがボケになったきっかけは、初めて漫才をする時に、リリーが持ってきたネタをやることになり、書いたリリー本人がボケ、書かれた盛山がツッコミだったのが最初の出発点だったという。

リリーが「1回だけ解散したことがあるんですよ。そのとき違う人とコンビ組んでツッコミをしたんですけど、全くうまくいかんくて、それでやっぱ相方とやりたいと思った」と話すと、盛山も「僕もそのとき別の人と組んでボケやったんですけど、ずっと照れてボケてた。ボケ恥ずかしい、って」と振り返った。

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