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西武秩父駅周辺に宿初施設「NIPPONIA 秩父 門前町」がオープン、古民家3棟を改修

2022年05月11日 17:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

建物外観イメージ(マル十薬局)
西武リアルティソリューションズ、秩父地域おもてなし観光公社、NOTE、三井住友ファイナンス&リースが共同出資し、西武秩父駅周辺で開発している宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町」が、7月にオープンする。開業に先駆けてティザーサイトを公開している。

 今回の開発事業では西武秩父駅周辺の古民家である「マル十薬局」、「小池煙草」、「宮谷履物店」の3棟を宿泊施設、飲食店として改修。施設の運営は、旅するレストラン「52席の至福」の総合プロデュース・オペレーションなどを手掛けるNKBが担当するほか、レストランで提供する料理は、フレンチビストロ「モルソー(morceauー)」のシェフである秋元さくらが監修を務める。

■NIPPONIA 秩父 門前町:ティザーサイト