渡辺徹、「タバコ吸う芝居覚えるな」と言われていた理由

俳優の渡辺徹（60歳）が、5月8日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。かつて役者の先輩から「タバコを吸う芝居を覚えるな」と言われていた理由を語った。

その他の大きな画像はこちら

この日、「最初は大騒ぎしていたはずのニュース」を振り返る中で、2003年に分煙化が進み、喫煙場所が限定されたことを紹介。

渡辺は「昔のバラエティでは灰皿を置いてタバコを吸いながらやっていたし、ドラマでもタバコを吸うシーンが当然のように出てきた」と説明した上で、「当時、役者の先輩から『タバコを吸う芝居を覚えるな』と言われていて」と語る。

それは「健康のためではなくて、手を使う芝居がわからなくなってタバコに逃げるのを防ぐためだった。それほどタバコはアイテムとして使われていた」と当時の様子を話すと、平成生まれの“トシちゃんの娘”田原可南子と、テレビ朝日・田中萌アナは驚いた表情を見せた。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20220571871.html