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奥渋で見つけた、本当は内緒にしておきたいおしゃれパブ。珍しいお酒を飲んで大人な夜を過ごしてみない?

2022年05月02日 19:01  isuta

isuta

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東京・渋谷の中心地から離れた奥渋谷エリア。落ち着いた空間でゆったりお酒や食事を楽しめる、おしゃれなお店が多く並んでいます。

「cidernaut(サイダーノート)」は、2020年3月にオープンしたお店。都内では珍しい、ハードサイダー(フランス語表記ではシードル・りんごのお酒)を豊富に取り揃えるパブなんです。

“パブ”と聞くと少し近寄り難いイメージがあるかもしれませんが、こちらはラフに立ち寄れる、女性でも入りやすい雰囲気ですよ。

奥渋谷の「cidernaut(サイダーノート)」が気になります

@arisayagurume / Instagram

渋谷の神山町にお店を構える、「cidernaut」。イギリスのパブをイメージした、おしゃれな内装のお店です。

入り口が大きく開かれているから、パブに慣れていない人でも入りやすいですよね。

奥渋谷「cidernaut」の食事メニュー @mai0no / Instagram

お昼からオープンしているため、ランチ利用もできちゃう。ベーグルサンドやフライドチキンなどの食事メニューもそろっており、お酒が苦手な人も安心して楽しめますよ。

サイダー(りんごのお酒)がこんなに飲めるのって珍しい!

奥渋谷「cidernaut(サイダーノート)」のサイダー @gohan.no.insta / Instagram

1番の特徴は、やはりサイダーの豊富なラインナップ。サイダーと聞いてもイメージがつきにくいかもしれませんが、一般的に“シードル”という名前で知られているりんごのお酒を指します。

cidernautでは、12タップのドラフトサイダーと、常時15種類を超える缶・ボトルのハードサイダーを用意。世界中の銘柄を取りそろえているんです。

奥渋谷「cidernaut(サイダーノート)」のサイダー @arisayagurume / Instagram

ラインナップの豊富さは、おそらく都内随一。すっきりとして飲みやすい口当たりのサイダーは、ビールの苦味が苦手という人でも、おいしく飲めるかも!

2周年を記念した特別なサイダーも         この投稿をInstagramで見る                      

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最近では、長野の新進気鋭のサイダー醸造所「Son of the Smith (サノバスミス) 」とコラボ。オープン2周年を記念した、スペシャルサイダー「Cidernaut 2nd(サイダーノート・セカンド)」が登場しています。

シナノスイートと紅玉をベースにした原酒をブレンドし、熟成させたというユニークな味わいは、ぜひお店で味わってみて。

奥渋でパブデビューしてみようかな?

奥渋谷「cidernaut(サイダーノート)」のサイダー @arisayagurume / Instagram

今までサイダーをあまり飲んだことがない人や、奥渋のお店を開拓したい人などに、ぜひ訪問してほしいお店。

海外のような雰囲気が漂うパブで、大人な時間を過ごしてみませんか?

お出かけの際は、感染対策をお忘れなく。

cidernaut(サイダーノート) 住所:東京都渋谷区神山町16-4 堀内ビル 1F 営業時間:12:00~23:30 公式IG:@cidernaut_shibuya