面接を受けていると、「ん?」と引っかかることを言われることもある。キャリコネニュースで実施している「面接」をテーマにしたアンケートには、そんな忘れられない一言をぶつけられた読者から体験談が届いている。。(文:永本かおり)
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
「君食べるの好きそうだもんね」
クリエイティブ職の20代女性(正社員・職員/年収300万円)は、面接で「弊社のビジネスは今後どのような業界に拡大できると思いますか?」と質問を受けた。そこで、「食品業界です」と答えたところ、面接官から
「君食べるの好きそうだもんね」
と言われたという。会って間もない面接の場でこんなことを言われたら、どういうこと?と心に引っかかってもおかしくない。
「20年以上前」の出来事を忘れられない人もいる。40代女性(専業主婦/年収100万円未満)は、「カフェの面接に行きました」と語る。そこで、
「面接をしてもらった人からはっきりと『あなたはこの店の雰囲気に合わない』」と言われました」
とショックな経験を振り返っていた。