社内で堂々と不倫をされたら堪ったものではない。岩手県に住む30代後半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/正社員/年収500万円)は
「業務時間中にラブホテルに入ったことがバレて会社中に知れ渡ったカップルがいました」
と「職場の修羅場エピソード」を打ち明けた。(文:谷城ヤエ)
※キャリコネニュースでは「職場の修羅場エピソード」を募集しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HW152AQM
「社名がばっちり入った社用車でラブホテルへ」
「社名がばっちり入った社用車で、業務時間中の白昼堂々、ラブホテルに入ったことがバレて会社中に知れ渡ったカップルがいました。困ったことに、そのカップルは二人とも既婚者でいわゆる『W不倫』」
社用車で向かうとは大胆な行動だ。不倫がバレる可能性など1ミリもよぎらなかったのだろうか。また、不倫女性の夫が投稿主の同僚だった。
「不倫されてしまった旦那さんが私と同じ支店で毎日顔を合わせていたのですが、いつもとても感じの良い方だったので、当たり障りなく接しながらも『気の毒だなぁ』とひそかに同情していました」
その後、女性は会社を辞めて転職。不倫されていた男性社員と話す機会もなくなったが、「やめた途端にその旦那さんから日々SMS(ショートメール)が送られてくるようになった」という。
「直接的な変な表現はありませんでしたが、返信しなくても日々送られて来るのでちょっと怖かったです。家庭の問題に耐えられなくなってしまったのか、自分も不倫で返してやろうと思ったのかはわかりません」
男性の謎の行動におびえる日々を送った女性だが、特にトラブルには巻き込まれず済んだようだ。