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「フエギア 1833」から今年3本目の新作フレグランス登場 シガーに火をつける前のひと時を表現

2022年04月28日 10:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「プーロ(Puro)」

Image by: FUEGUIA 1833
ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833(FUEGUIA 1833)」が新作「プーロ(Puro)」を発売した。価格は30mL、税込3万3000円と100mL、同6万7100円。

 今年3作品目となる新作プーロは、メゾンの創業者で調香師のジュリアン・べデル氏が愛する「シガーに火をつける前のひと時」の香りを表現。カリブ海に浮かぶ島国・キューバを舞台に、職人の手により上質なタバコの葉を1本ずつ包んだシガーや、シダーウッドの木箱をイメージしている。タバコリーフの熟成香に、南米で薬用とされる巨木パロムラートとキューバのシダーウッドを合わせ、シガーの力強くエレガントな香りに仕上げた。
 音楽のコード進行になぞらえた独自のパフュームコードは、トニックノート「Tabaco」、ドミナントノート「Cedro Cubano」、サブドミナント「Palo Mulato」になっている。

■フエギア 1833:公式サイト FASHIONSNAPでは、ビューティ/ウェルネス専用のInstagramとTwitterも更新中。新作や最旬トレンドのほか、記事には載らない情報もお届けしています。ぜひチェックしてみてください!■Instagram https://fsna.co/UrR■Twitter https://fsna.co/Be8