リカルド「スリップしてサインツに接触し、ボッタスに追突され、ダメージを負い苦戦した」：マクラーレン F1第4戦決勝

2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドは18位でレースを終えた。

■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド　決勝＝18位
　ランドは素晴らしい結果を出したね！　でも、残念ながら僕にとってはこうした日曜日のひとつだったよ。ターン1で接触されたと思ったけど、実際は自分が縁石にぶつかっていた。そしてスリップしてカルロス（・サインツ）に接触し、その後（バルテリ・）ボッタスに追突されてしまった。少しダメージを負って、残りのレースでは苦戦したよ。つらいレースだ。インシデントに巻き込まれるのはいつだって嫌なものだ。あまり話すことはない。こういう日曜日のひとつだっただけだ。ランドの表彰台を祝って、マイアミに向かうにあたって何ができるか学ぶことにするよ。