ライカが289点の商品を価格改定、ライカMPは5万5000円値上がり

「ライカ（Leica）」を日本で展開するライカカメラジャパンが、一部製品を値上げする。改定は5月10日からで、公式オンラインストアでも同日以降に注文した製品は新価格での販売となる。

　値上げは、ライカMのボディーとレンズ、ライカSLのボディーとレンズ、アクセサリー、スポーツオプティクスとコンパクトデジタルカメラなど計289点が対象となる。ライカMP 0.72（税込66万→71万5000円）は税込5万5000円、ライカM11（税込118万8000→123万2000円）、アポズミクロン M f2/35mm ASPH.（税込105万6000→110万円）とアポ ズミクロン M 2/50mm ASPH.ブラック（107万8000円→112万2000円）はいずれも4万4000円、ライカQ2（税込75万9000→79万2000円）は3万3000円の値上げとなる。