4月24日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースのJSB1000クラスのレース2を終え、表彰台に登った中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)が戦いを振り返った。
■中須賀克行/YAMAHA FACTORY RACING TEAM(レース2:優勝) 「雨のレースになりました。(渡辺)一樹選手が速かったので、正直ついていくのがやっとでした。SC(セーフティーカー)が入る前は、自分のミスもあって少し離されかけていました」