都内某所にある「haydEn」というカフェをご存知でしょうか?
公式インスタグラムにも正確な住所が記載されていないことから、「どこにあるの?」とカフェ好きの間で話題になっている場所なんです。
知る人ぞ知る、隠れ家みたいな住所非公開カフェ「haydEn」。SNSに投稿されている写真やコメントを頼りに、実際に探しに行ってみました!
話題の住所非公開カフェ「haydEn」2021年3月にオープンしたときから“住所非公開”だった「haydEn」。
もともとは東京・蔵前のエリアにありましたが、昨年12月をもってその場所での営業を一旦終了し、今年3月に新たな土地に移転してリニューアルオープンしました。
移転後も引き続き所在地が「都内某所」となっていることから、今再び注目を集めているんです。
白とコンクリートを基調とした無機質な空間SNSに投稿されている情報によれば、「haydEn」があるのは東京スカイツリーからほど近い場所とのこと。
まずは駅を特定し、スカイツリーを間近に感じながら探索…。様々なヒントを元に歩くこと数分で、「haydEn」と書かれた小さな看板を見つけることができました。
白い外観と開放的な黒縁の窓が目印ですよ。
お店の中は、白とコンクリートを基調とした無機質な空間。
インダストリアルなインテリアがとてもすてきなんです。
気になるメニューは…?以前はコーヒー系の飲み物のみの提供だったという「haydEn」ですが、リニューアル後はその他のドリンクやフードメニューも追加されたそう。
フードメニューには、コーヒーとの相性が抜群なワッフル(350円)とビスコッティ(180円)がラインナップ。
ワッフルは、外はサク、中はもちっとした食感でとても本格的なんです!
プレーンとチョコの2種類から選べるビスコッティは、少し硬めの生地なので、コーヒーやラテに浸して食べるのがおすすめ。
ラテアートも美しくて、思わず見入ってしまいます。「haydEn」のロゴがついたカップもまたおしゃれですよね。
なお、ホットのドリンクを頼むと、カップかグラスを選ぶことができますよ。
隠れ家のような落ち着く空間店内は、静かな空間で美味しいコーヒーを味わってもらうことを重視しているそうで、心が安らぐようなゆったりとしたBGMが流れています。
隠れ家のような落ち着く空間でカフェタイムを過ごすことができるので、食事だけではなく、作業や読書にも最適な場所でしたよ。
「住所非公開」だからこその魅力“都内某所”にひっそりと佇んでいるところがまるで隠れ家のようで、どこか特別感のある「haydEn」。
さまざまなヒントを元に自分で歩きながら探すので、見つけたときは達成感があります。
“住所非公開”だからこその魅力があるので、みなさんもぜひ、探してみてくださいね。
haydEn 住所:都内某所 営業時間:11:00-18:00(17:00 ラストオーダー) 公式インスタグラム:@hayden_tokyo