本日4月19日に発売されたウルトラジャンプ5月号(集英社)では、荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない」が表紙に登場。新作となる「エピソード11 ドリッピング画法」の前編が掲載されている。
【大きな画像をもっと見る】4月30日から5月28日まで石川・金沢21世紀美術館で「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が開催されることを記念して掲載された「エピソード11 ドリッピング画法」。原稿を描いている最中に涙する露伴が、「前向きな所がどこを探しても見当たらないエピソードだ」と取材先で聞いてきたとある話を語り始めたことから物語が進行していく。後編は5月19日発売の次号ウルトラジャンプ6月号に掲載される。
なお今号には「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」金沢会場の開催を記念したチケットホルダーが付属。また上遠野浩平原作によるカラスマタスク「ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・D(ダイヤモンド)の悪霊的失恋」が巻頭カラーを飾っている。
このほか子新唯一の新連載「あの世のタスク」が今号で始動。同作は効率を重視するあまり上司と衝突を繰り返す会社員・二階堂佑が、命を落としたことから始まる“働き方改革コメディ”だ。