きゃりー「コーチェラ」で10曲披露、会場もSNSも大盛り上がり

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが4月16日（現地時間）、世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」に出演した。

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ハリー・スタイルズ、ビリー・アイリッシュ、スウェディッシュ・ハウス・マフィア×ザ・ウィークエンドが各曜日のヘッドライナーを務めるコーチェラ2022。きゃりーは、ビリー・アイリッシュがヘッドライナーを務める4月16日と23日公演のGOBI STAGEのトリに抜擢され、YouTubeではWeekend 1のステージが全世界に配信された。

ビリー・アイリッシュ、21サヴェージら豪華アーティストと同時刻にきゃりーがクロージングアクトを務めたGOBI STAGEには、入りきらないほど多くの観客が押し寄せた。

「HARAJUKU」、そして「JAPANESE POP」アイコンとして世界に発信し続けてきたきゃりーは、この日のために彼女が高校時代から懇意にしているファッションブランド「MIKIO SAKABE」と制作したドレスを身に纏い登場。最新アルバムから「キャンディーレーサー」を披露し、押し寄せた現地・アメリカの観客をオープニングから圧倒し、盛り上げた。

きゃりー自身が“ビートボクサー”と化し歌う「どどんぱ」、YouTubeで全世界再生1.8億回を超える代表曲「PONPONPON」では、「Metaani x Kyary Pamyu Pamyu」モデルのNFTをバックに従えパフォーマンス。4名のバックダンサーにNFTが加わる特異なコラボレーションを繰り広げ、会場を沸かせた。

ほかにも現在TikTokで人気の「インベーダーインベーダー」、テレビで特集され話題の「原宿いやほい」など全10曲を披露。Twitterでは日本、アメリカ共にトレンド入りを果たした。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20220471489.html