さまざまな人が力を合わせて仕事をするのはずの「職場」だが、中には「仕事しているふりをする」人もいる。静岡県の40代男性(エンジニア/機械・電気・電子・半導体・制御/年収550万円)の職場では、”社内の電気屋さん”が曲者のようだ。(文:永本かおり)
※キャリコネニュースでは「仕事で出会った変な人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/PKH4JB64
「インターネット履歴見ると、ほぼネットしか見てない」
男性は、いまの職場に「社内の電気屋さんがいる」と綴っている。仕事内容は不明だが、かなり暇なポストであるらしい。その電気屋さんは
「仕事やるふりしながらほとんどネットサーフィンでその方の近く通るとパソコン画面を電気設計の画面に、切り替えてる」
とサボりあるあるなワザを展開中。ただ、結局はバレバレで
「その方が席を離れた隙にインターネット履歴見るとほぼネットしか見てない。パソコンで仕事するなら、キー叩く音やマウスカチカチする音聞こえるはずなのにまったく聞こえない。じーっと動かないから、社内で石仏と言われてる」
と不名誉なあだ名をつけられてしまっていた。