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ディウカが国内初のコンセプトブティックをオープン、セレクトアイテムの販売も

2022年04月13日 19:21  Fashionsnap.com

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デザイナー田中崇順と松本志行が手掛けるブランド「ディウカ(divka)」が4月21日、国内初となるコンセプトブティックを品川区・武蔵小山にオープンする。ディウカのフルコレクションに加え、
世界各国からセレクトされたジュエリーやレザーアイテム、陶器、アートなどを取り扱う。

 ブティックが位置する武蔵小山は、ディウカにとって制作の地。2014年にアトリエを設け、長きにわたり街の人々や地域と親しみながら活動を行ってきた。

 店舗の内観は「今自分たちがすぐに出来るエコ」として、あえて天井や壁、床などを取り払い、制作時に何らかの問題があって使われなかった古い家具や、
割れてしまった陶器を活かしたペンダントライトなどを設置。また、歪んで取り付けることが出来なくなったドアや古い階段は、ディスプレイ什器として用いるなど、
デザイナー自身の手によって本来の使い方と違う形に再利用されている。

■divka アトリエ トーキョーオープン日:2022年4月21日(木)住所:東京都品川区荏原2-17-10
営業時間;13:00~19:00定休日:火曜、水曜電話番号:03-6770-7271面積:62平方メートル公式サイトInstagram